アシザワ・ファインテック、微粒子開発の共創拠点「NEST」建設に着手

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「NEST」のコンセプトと名称の由来

「NEST」という名称は、「Nano Engineering, Science & Technology」の頭文字から取られています。また、「巣(Nest)」が象徴するように、革新的な技術を育み、未来へと大きく羽ばたかせる場となることを意味しています。この施設は、お客様の材料開発のスピードと質を飛躍的に向上させる高付加価値サービスを提供し、「お客様の第二の研究所」として機能することを目指しています。

微粒子開発を加速させる「NEST」の役割

アシザワ・ファインテック株式会社は、電池や電子部品など多様な製品の原材料となる粒子をナノ領域まで粉砕・分散する装置メーカーです。長年にわたり培ってきた独自の「マイルド分散®」技術などの強みを活かし、「NEST」では以下の役割を担います。

  • 共創の場: 最新装置を活用し、お客様が次世代製品開発や材料開発に挑戦できる環境を提供します。

  • 一貫した支援: 専門スタッフと共に受託加工や実機テストを通じて、微細化プロセス確認から最新測定機器による粒子評価まで、ワンストップでサポートします。

「NEST」の具体的な強みと特徴

「NEST」は、お客様の開発パートナーとして、アイデア段階から量産段階までを見据えた“伴走型”の拠点となることを目指しています。最新技術とアシザワ・ファインテック株式会社のノウハウ、そして専門スタッフによるサポート体制が融合し、微粒子の研究・開発を加速させます。安全性と品質管理も徹底されており、防爆設備やクリーンルームなどが整備されています。

以下に、「NEST」の主な特徴をまとめました。

特徴 詳細
安全性 防爆施設により危険物の加工も安全に取り扱い可能。従来の最大50倍の取扱量を実現します。
高付加価値材料対応 クリーンルーム・ドライルームを設置し、電池・電子部品材料などの高付加価値材料に対応します。
納期短縮とコスト削減 24時間稼働体制により、納期を3分の1に短縮し、加工コストの低減にも貢献します。
一貫した支援体制 最新設備と専門スタッフが、研究開発から試作・量産までを一貫して支援します。
広範な提案 装置導入検討企業に対し、撹拌・混合・脱泡・ビーズ洗浄から乾燥・塗布工程まで、協力ネットワークで対応します。

拠点概要

「NEST」は千葉県習志野市に建設され、総投資額は約25億円。2025年8月に着工し、2026年12月の操業開始を予定しています。この新しい拠点が、微粒子の無限の可能性を解き放ち、明日の産業を切り拓くパートナーとなることでしょう。

  • 所在地: 千葉県習志野市茜浜1-4-2

  • 敷地面積: 7049.66m²

  • 延床面積: 3232.80m² (建築面積:988.00m²)

  • 投資額: 25億円

  • 着工: 2025年8月

  • 操業開始: 2026年12月予定

アシザワ・ファインテック株式会社の詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください。
https://ashizawa.com/

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