「慶應に合格した!」という喜びから一転、4月に入ると多くの新入生が「あれ、思ってたのと違う…」と戸惑います。
実は慶應の新入生が4月に困ることには、毎年共通のパターンがあるんです。
履修登録の仕組み、K-LMSの使い方、教室の場所、サークルの選び方などなど。
先輩たちも同じ壁にぶつかり、試行錯誤してきました。
この記事では、慶應新入生が4月に直面する困りごとTOP10を、実際の体験談をもとに厳選しました。
それぞれの対策と、スマートに乗り越えるコツをまとめました。
事前に知っておくだけで、4月からの大学生活がグッと楽になります。
ぜひ最後までご覧ください。
第10位:教科書をどこで買えばいいかわからない
生協?書店?先輩から?選択肢が多すぎる
入学式が終わり、いざ履修登録が始まると、大量の教科書指定に圧倒されます。
「どこで買うのが一番お得なの?」と迷う新入生のために、慶應生のリアルな購入事情をまとめました。
教科書購入の主な選択肢
| 購入場所 | メリット | 注意点 |
| 大学生協 (慶應生協) | 組合員証提示で10%ポイント還元。 キャンパス内で完備されており、指定教科書が確実に見つかる。 | 事前に生協加入が必要。新学期はレジが非常に混雑する。 |
| 公式オンラインサイト | 生協が運営する特設サイト。日吉・三田などのキャンパス別にリスト化されており、検索が楽。 | 自宅配送(送料がかかる場合あり)か店頭受け取りを選択。 |
| 一般書店 | 三田の「三田慶應通り」や日吉駅前の書店。専門書が充実しており、生協にない本が見つかることも。 | 原則定価販売。ポイント還元などは店舗による。 |
| Amazon・メルカリ | 中古本が安く手に入る。数年前の版なら1円(+送料)で売られていることも。 | 「版(エディション)」に注意! 内容が古いと授業についていけないリスクがある。 |
| 先輩・友人から | 無料または格安。書き込みがある場合、試験のヒントになることも。 | 人脈が必要。法学部や経済学部の基本書は改訂が多いため注意。 |
賢い買い方のコツ
1. 初回授業(ガイダンス)を聴いてから買う
シラバスに「教科書」とあっても、実際は「参考書(持っていれば便利)」程度だったり、先生が配布するレジュメだけで完結したりする授業も多いです。
数千円を無駄にしないよう、初回の説明を確認しましょう。
2. 「第二外国語」は新品がおすすめ
語学の教科書はワーク形式で書き込むことが多く、中古だと既に答えが書き込まれている不便さがあります。
また、毎年のように版が変わるため、最新版を確保するのが無難です。
3. 生協の「教科書販売サイト」をフル活用する
慶應生協では、学期始めに専用の検索・注文サイトが開設されます。
自分の履修科目を入力するだけで必要な本がリストアップされるため、まずはここで「定価」と「在庫」をチェックするのが基本です。
第9位:学食の混雑時間がわからず昼休みを無駄にする
ピークタイムを避けるだけで快適度が全然違う
12時〜13時の間、学食は戦場です。
席を探すだけで10分、注文の列に並んで10分、食べ終わったら次の授業。
こんな慌ただしい昼休みを過ごしている新入生は多いですね。
学食の混雑を避ける3つの方法
| 方法 | 具体的なタイミング | メリット |
|---|---|---|
| 早めのランチ | 11:30〜12:00 | 空いていて選び放題、ゆっくり食べられる |
| 遅めのランチ | 13:00〜13:30 | 混雑が落ち着き、席も空いている |
| 別の食事場所を開拓 | ― | キャンパス周辺のレストラン(日吉であれば”ひようら”、コンビニ、持参した弁当を空き教室で |
2限と3限の間に時間があれば、少し早めか遅めにずらすだけで快適度が段違いです。
駅前のコンビニ、日吉商店街の飲食店、キャンパス内のカフェなど、いくつか候補を持っておくと便利ですよ。
第8位:図書館のルールと使い方がわからない
メディアセンターは宝の山だけど、最初は迷子になりがち
慶應の図書館(メディアセンター)は蔵書数が圧倒的で、学習環境も整っています。
でも、初めて入ると「どこに何があるの?」と迷ってしまうんです。
まず押さえておきたい基本ルール
館内での飲食は原則禁止(水筒やペットボトルはOK)。
通話やグループでの会話は厳禁で、静かに学習するのが基本マナー。

グループ学習室などのエリアでは、お話OK。
貴重品は必ず持ち歩き、席取りのための長時間放置はNG。
KOSMOSで本を探す
慶應の蔵書検索システム「KOSMOS」を使えば、読みたい本がどこにあるか一発でわかります。
書名や著者名で検索し、配架場所と請求記号をメモ。
あとは館内マップを見ながら該当の書架へ向かうだけ。
司書の方に聞けば丁寧に教えてくれますよ。
電子書籍・データベースも活用しよう
図書館のサイトからアクセスできる電子書籍や論文データベースは超便利。
自宅からでも閲覧できるので、レポート作成の強い味方になります。
第7位:友達がなかなかできない
周りはすでにグループができているように見えて焦る
入学式や新歓期間で、すでに仲良しグループができているように見える。
自分だけ取り残されている気がして、焦りますよね。
でも実は、みんな同じことを思っています。
友達作りのチャンス
| タイミング | 具体的な方法 | ポイント |
|---|---|---|
| 授業開始前 | 隣の席の人に話しかける | 「この授業取ってる?」など軽い声かけから |
| グループワーク | 積極的に発言・協力 | 自然と会話が生まれる |
| サークル新歓 | 興味のある団体へ参加 | 共通の趣味で繋がりやすい |
| ゼミ・語学クラス | 少人数で顔を合わせる機会が多い | 自然と仲良くなれる |
無理に焦らなくて大丈夫。
5月、6月と時間が経つにつれて、自然と友達の輪は広がっていきます。
まずは一人でもいいから、話しやすい相手を見つけることから始めましょう。
第6位:サークルが多すぎて選べない
たくさんの団体から「運命の一つ」をどう見つける?
慶應には体育会、文化団体、愛好会、インカレサークルなど、非常にたくさんの団体があります。
新歓期間は毎日のように勧誘を受け、情報過多で頭がパンクしそうになるんです。
サークル選びで失敗しないコツ
まず、自分の優先順位を明確にしましょう。
「本気で活動したい」のか「ゆるく楽しみたい」のか。
「新しいことに挑戦したい」のか「経験のあることを続けたい」のか。
複数の新歓に参加して、雰囲気を比較するのも大切です。
先輩の人柄、活動頻度、費用負担、男女比など、自分に合うかチェック。
無理に入学直後に決めなくてもOK。
5月以降も入れるサークルは多いので、焦らず選びましょう。
掛け持ちも可能ですが、両立できるかは活動量次第。
最初は一つに絞り、慣れてから増やすのが無難です。
第5位:通学ルート・キャンパス間移動で迷う(該当者のみ)
日吉と三田、矢上を行き来する人もいる
履修する授業によっては、複数のキャンパスを使い分けることもあります。
日吉キャンパス(1・2年生の一般教養)、三田キャンパス(文系学部の専門)、矢上キャンパス(理工学部)となっていますが、違う学部の授業を取ろうとすると、キャンパスを行き来することになることも。
キャンパス間の移動時間
| 移動ルート | 所要時間(目安) | 利用路線 |
|---|---|---|
| 日吉 ⇔ 三田 | 約40分 | 東横線・目黒線 |
| 日吉 ⇔ 矢上 | 約10分 | 徒歩 |
| SFC ⇔ 日吉 | 約1時間 | 東急新横浜線・バス |
異なるキャンパスで開講される授業を履修する際は、キャンパス間移動の時間も考慮に入れましょう。
昼食はいつ食べようかなど、時間割を組む段階で、無理のないスケジュールを意識してください。
第4位:教室の場所がわからず遅刻しそうになる
「○○棟△△教室」って言われても、どこ?
キャンパスは広く、建物名も略称が多いので、最初は迷います。
「独立館」「4号館」「3号館」…どれがどこだっけ?
時間割に書かれた教室名を見ても、場所がピンとこない。
教室を探しているうちに授業開始時刻を過ぎてしまい、焦った経験は誰にでもあります。
迷わないための準備
事前にキャンパスマップを確認し、主要な建物の位置を頭に入れておきましょう。
キャンパス公式サイトのマップを活用しても良いですが、「KPass」アプリを使うと便利です。
慣れるまでは、余裕を持って10分前にはキャンパスに到着するよう心がけてください。
第3位:履修登録のルールが複雑すぎる
必修・選択・抽選・先着…何をどう選べばいいの?
履修登録は、新入生が最初にぶつかる大きな壁です。
必修科目、選択必修科目、自由選択科目、第二外国語、体育…。
単位の上限、抽選科目、先着順科目、時間割のバランス。
考えることが多すぎて、頭がパンクしそうになります。
履修登録の基本ステップ
| ステップ | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| ① 卒業要件の確認 | 学部ごとに必要な単位数を把握 | 履修要項をしっかり読む |
| ② 必修科目の確定 | 取らなければならない授業をリストアップ | これは選択の余地なし |
| ③ 選択科目の検討 | 興味のある分野、評判、時間割を考慮 | シラバスや口コミを参考に。 「KPass」アプリの授業タブでもチェック |
| ④ 時間割の組み立て | 空きコマ、移動時間、生活リズムを考慮 | 無理のないスケジュールを |
| ⑤ 登録期間内に申請 | 期限厳守! | 抽選科目は忘れないように早めに申し込む |
先輩やゼミの仲間に相談するのも有効です。
「この授業は面白い」「この先生は厳しい」など、リアルな情報が手に入ります。
第2位:課題・休講・お知らせの管理が地獄
K-LMSを毎日チェックするのが面倒すぎる
授業が始まると、K-LMSには毎日のように情報が更新されます。
「明日の授業は休講です」 「課題の提出期限は○月○日まで」 「教室変更のお知らせ」
でも、K-LMSをブラウザで開くたびにログインが必要で、お知らせを確認するまでに何度もタップしなければならない。
情報が分散していて、どこに何があるのか探すだけで時間がかかるんです。
情報管理の負担を減らす方法
紙の手帳やスマホのカレンダーアプリに、課題の締切や重要な予定を書き込む習慣をつけましょう。
友達とLINEグループを作って、休講情報や課題をシェアするのも効果的。
でも、一番スマートなのはK-LMS専用アプリを使うこと。
K-LMS連携アプリ「KPass」で一括管理
K-LMSの情報に素早くアクセスできるアプリ「KPass」なら、ログインの手間なく課題一覧や休講情報を確認できます。
アプリを開いた瞬間に必要な情報が表示されるので、授業の合間や移動中にサッとチェック可能。
「あれ、今日の課題なんだっけ?」と焦る場面が激減します。
K-LMSを毎回ブラウザで開いてログインして…という手間から解放されるだけで、4月からの忙しい日々がグッと楽になりますよ。
第1位:時間割がわからない・把握できない
「次の授業、どこで何時から?」が一番困る
堂々の第1位は、時間割の把握問題です。
月曜1限は○○、火曜2限は△△、水曜は3限から…。
履修している授業が増えると、頭の中だけで管理するのは無理があります。
紙の時間割表を持ち歩いても、更新があるたびに書き直すのは面倒。
教室変更や休講があると、さらに混乱します。
やはりここでも「KPass」が大活躍
K-LMSにも時間割は載っていますが、毎回ログインして確認するのは正直ダルいですよね。
そこで役立つのが、やはり「KPass」アプリ。
時間割が見やすく表示され、次の授業が何かすぐわかります。
休講情報や教室変更もリアルタイムで反映されるので、情報の食い違いも起きません。
「次どこだっけ?」と焦ることなく、スムーズに教室へ向かえます。
「KPass」を入れておけば、4月からの混乱期を乗り越える強い味方になってくれるでしょう。
まとめ:4月の困りごとは「事前準備」と「ツール活用」で乗り越えられる
慶應新入生が4月に困ることTOP10を紹介しました。
どれも「あるある」な悩みばかりだったのではないでしょうか。
大切なのは、事前に知っておくこと。
そして、適切なツールを使って効率化することです。
| 困りごと | 対策のポイント |
|---|---|
| 教科書購入 | 初回授業後に判断、生協や中古を活用 |
| 学食の混雑 | ピークタイムをずらす、別の選択肢を持つ |
| 図書館の使い方 | KOSMOSで検索、司書に聞く、電子書籍も活用 |
| 友達作り | 焦らず自然体で、授業やサークルで少しずつ |
| サークル選び | 優先順位を明確に、複数見学してから決める |
| キャンパス移動 | 移動時間を考慮した時間割を組む |
| 教室の場所 | 事前に下見、マップを確認、余裕を持って行動 |
| 履修登録 | 卒業要件を確認、先輩に相談、シラバス熟読 |
| 課題・休講管理 | KPassで一括チェック、カレンダーと併用 |
| 時間割の把握 | KPassでリアルタイム確認、迷わず行動 |
特に「時間割の把握」と「課題・休講の管理」などは、KPassを使うだけで劇的に楽になります。
入学前の今のうちにインストールしておけば、4月からの大学生活がスムーズにスタートできますよ。
新しい環境での不安は誰にでもあります。
でも、準備と工夫次第で、その不安は最小限に抑えられるんです。
この記事を参考に、充実した慶應生活を送ってくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。

