SFCの履修は、1学期に何単位まで取れるのでしょうか。
体育は上限に入るのか、取った授業はあとから取り消せるのか。履修申告の前に知っておきたいですよね。
この記事では、SFC(総合政策学部・環境情報学部)の履修上限と、上限に入らない科目、履修取消のルールを、大学の公式ページをもとに整理しました。
上限や取消の扱いは、年度や学部の通知で変わることがあります。申告の前に、K-Supportの案内で必ず確認してください。
ぜひ最後までご覧ください。
SFCの履修上限は20単位(自由科目を含めて30単位)
1学期に申告できる単位数
公式ページでは、履修上限は次のとおりです。
| 区分 | 1学期の上限 |
|---|---|
| 進級・卒業に必要な単位 | 20単位 |
| 自由科目を含めた単位 | 30単位 |
上限を超えて申告すると、超えた分の履修が削除されることがあります。
申告の画面で「CHECK」を押して、エラーが出ていないか確かめましょう。
通年科目は2等分して数える
通年科目は、単位を2等分して、春学期と秋学期の上限にそれぞれ加えます。
たとえば4単位の通年科目なら、春に2単位、秋に2単位ずつ数えます。
上限に入らない科目
体育とウェルネスは上限の外
次の科目は、履修上限の20単位に含まれません。
- 心身ウェルネス
- 体育1・2・3・4・5
- 特別研究プロジェクトA・B
- 海外研修科目(各言語の海外研修AまたはB)
体育は、上限とは別に取れます。
1年春学期は、体育の分を足して時間割を考えるとよいでしょう。
大学院先取り科目は自由科目
大学院先取り科目は自由科目です。
20単位の上限には入らず、自由科目を含めた30単位の上限のほうで数えます。
遠隔(オンライン)授業で修得した単位のうち、進級・卒業に含められるのは60単位までです。
2021年度以前に遠隔で修得した単位は、特例で対象外になっています。
オンライン中心で時間割を組むときは、この上限も頭に入れておきましょう。
履修取消のルール
取消の方法と時期
取り消すときは、K-Supportの「履修申告」から「取消申告」に進みます。
取り消せる期間は、科目の開講学期ごとに決まっています。
- 春学期開講科目は、春学期の取消期間
- 秋学期開講科目は、秋学期の取消期間
- 通年科目・セット科目は、春学期(前半)の取消期間に手続き
秋学期の申告期間中は、春学期に申告した通年科目と秋学期開講科目の修正・削除はできません。
初回の授業が取消期間のあとになる科目は、初回授業の翌日までにSFC学生担当(学事グループ)に相談します。
取り消せない科目がある
次の科目は、取消ができません。
- 体育2・3
- 体育4・5(申告した学期のみ取消可)
- 言語コミュニケーション科目の海外研修科目
- 特別研究プロジェクトA・B
- フィールド研究1・2
- 他学部・研究所などが取消を認めていない科目
取り消した科目には、成績がつきません。
取消のあとで、新しい科目を追加したり、分野を変えたりはできません。
取消期間に入る前に、シラバスで内容を確かめておくと、取消を減らせます。
迷う授業は、申告の前に、授業の進め方と評価の方法を見ておきましょう。

履修申告の流れ
1年春学期の流れ
公式ページでは、申告の流れを次の順に案内しています。時期は春学期と秋学期で少し違います。
| 順番 | やること | 春学期の目安 |
|---|---|---|
| 1 | K-Supportでスケジュールを確認 | 3月中旬 |
| 2 | シラバスを見て、選抜の情報を確認 | 3月中旬〜4月上旬 |
| 3 | 履修者選抜(多くの総環設置科目) | 4月上旬〜 |
| 4 | 履修申告(一次・二次) | K-Supportで案内 |
| 5 | 登録完了画面を保存 | 4月下旬 |
| 6 | 登録済み科目を確認 | 4月中下旬 |
選抜で許可された科目は、自分で申告しないと無効になります。
申告が終わったら、登録完了画面を保存しておくと安心です。申告期間のあとは、変更できません。
申告をせずに休学する場合は、申告期間の最終日までに「休学願」を出します。
定められた期間に申告がないと、学則により退学処分となる、と公式ページに書かれています。
申告のあとは、時間割を整える
申告が終わったら、授業の曜日と時限、課題の締め切りを、見やすいところにまとめておきましょう。

履修申告の締切と学事日程は、KPassでまとめて見られます。
K-LMSのコースから、選択した時間割へ授業をまとめて追加できます。
慶應生向けの時間割・TODO・カレンダー・出席管理を、1つのアプリでまとめられます。

まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 履修上限 | 20単位(自由科目を含めて30単位) |
| 上限に入らない | 心身ウェルネス、体育1〜5、特別研究プロジェクトなど |
| 履修取消 | K-Supportの取消申告。体育2・3などは取消不可 |
| 申告しないとき | 休学の場合は休学願。ないと退学処分になることも |
単位の上限は、申告の画面でエラーとして出ます。
迷ったら、K-Supportの案内とSFC学生担当(学事グループ)で確かめましょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

