SFCの自由科目とは?同じ科目は再履修できる?|単位のルールを整理

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SFCの履修で出てくる「自由科目」は、進級や卒業に必要な単位に入らない科目のことです。

同じ名前の科目をもう一度取りたいとき、体育は自由科目にできるのか、気になる人も多いはずです。

この記事では、自由科目とは何か、同じ科目のルール、あとから単位の扱いを変えられるかを整理しました。

2026年度のSFC履修案内(KEIO SFC GUIDE 2026)をもとにしています。

年度や学部の通知で変わることがあるので、申告の前に必ずK-Supportの案内で確認してください。

目次

自由科目とは:進級・卒業の単位に入らない科目

自由科目の意味

2026年度のSFC履修案内では、自由科目は「進級・卒業に必要な単位に含まれない科目・分野」と書かれています。

取った単位が増えても、進級や卒業に必要な単位には数えられません。

上限との関係

1学期の履修上限は、進級・卒業に必要な単位が20単位、自由科目を含めると30単位です。

上限の詳しい数え方や、上限に入らない科目は、別の記事にまとめています。

出典:KEIO SFC GUIDE 2026(慶應義塾大学塾生サイト)履修案内

自由科目としてしか履修できない場合

当てはまる科目

次のような場合は、自由科目としてしか履修できません。

  • 政策・メディア研究科のプログラム科目
  • すでに一度、単位を修得している科目
  • 研究所・センター設置科目(国際センター設置の三田キャンパス開講科目と、GICセンター設置の日吉キャンパス開講科目を除く)
  • 同じ科目を1学期に複数履修する場合
  • 1学期の進級・卒業に必要な単位の上限(20単位)を超えて履修する科目
  • その他、特別な指示がある場合

大学院先取り科目も、自由科目としてだけ履修できます。

学部の進級・卒業の要件には含められません。

オンライン授業の60単位を超えるとき

オンライン授業で修得した単位のうち、進級・卒業に含められるのは60単位までです。

修得済みの単位と合わせて60単位を超える場合は、自由科目として申告します。

大学院先取り科目は20単位の上限に入らない

大学院先取り科目は自由科目なので、進級・卒業に必要な単位の上限(20単位)には含まれません。

自由科目を含めた30単位のほうで数えます。

出典:KEIO SFC GUIDE 2026(慶應義塾大学塾生サイト)履修案内

自由科目で申告するときの分野の指定

分野は自分で指定する

総合政策学部・環境情報学部の科目は、申告すると分野が自動で登録されます。

自由科目として履修するときは、申告のときに分野を自分で指定します。

指定する分野は「90-01-02 自由科目その他」

自由科目としてしか履修できない場合は、分野に「90-01-02 自由科目その他」を指定して登録します。

これを指定しないと、自由科目として扱われません。

例外として、政策・メディア研究科のプログラム科目は、分野が自動で登録されます。

分野は科目ごとに指定できるものが決まっています。

迷う科目は、K-Supportの案内かSFC学生担当(学事グループ)で確認してください。

履修申告期間のあとは分野を変えられない

履修申告期間のあとは、科目の追加や分野の変更はできません。

自由科目にするかどうかは、申告の期間内に決めましょう。

出典:KEIO SFC GUIDE 2026(慶應義塾大学塾生サイト)履修案内

あとから変更できない:自由科目と進級・卒業単位

一度決めた扱いは入れ替えられない

一度自由科目として履修・修得した単位は、あとから進級・卒業に必要な単位に変えられません。

逆に、進級・卒業の単位として修得したものを、自由科目に変えることもできません。

「とりあえず自由科目で取って、あとで卒業単位にする」はできないということです。

自由科目にできない科目

次の科目は、自由科目として履修できません。

  • 言語コミュニケーション科目のインテンシブ・ベーシック
  • 心身ウェルネス
  • 体育1・2・3・4・5
  • 卒業プロジェクト1・2

体育や心身ウェルネスは、進級・卒業の単位として取る科目です。

出典:KEIO SFC GUIDE 2026(慶應義塾大学塾生サイト)履修案内

同じ名前の科目は、進級・卒業の単位として一度だけ

同一科目のルール

原則として、科目名が同じ科目は、進級・卒業に必要な単位として一度しか修得できません。

担当者が違っても、科目名が同じなら同一科目です。

単位を修得した科目と同じ名前の科目は、自由科目としてだけ、もう一度履修できます。

科目名が変わった場合でも、修得済みの科目と同じとみなされることがあります。

対応する科目は履修案内に一覧があるので、気になる科目は確認してください。

複数回履修できる例外の科目

次の科目は、進級・卒業に必要な単位として、複数回の履修ができます。

  • プロジェクト英語A/B/C/D
  • 日本語インテンシブ初級1/2、日本語インテンシブ1/2/3/4
  • 言語コミュニケーション科目のスキル・コンテンツ
  • 海外研修科目
  • 研究会A、研究会B
  • 特別研究プロジェクトA/B
  • 卒業プロジェクト1(メンターを変更した場合のみ)

出典:KEIO SFC GUIDE 2026(慶應義塾大学塾生サイト)履修案内

KPassで履修のあとの予定を整える

自由科目を使うかどうかを決めて申告したあとは、授業の曜日と時限、学事日程をまとめておくと動きやすくなります。

ここは入れておきたい:KPass

履修申告の締切などの学事日程は、KPassで見られます。

K-LMSのコースから、選択した時間割へ授業を追加できます。

慶應生向けの時間割・TODO・カレンダー・出席管理を、1つのアプリでまとめられます。

KPassの学事日程画面。履修申告期間などの予定が並んでいる
KPassの学事日程画面(架空データの表示例)
App StoreからダウンロードGoogle Playで手に入れよう

まとめ

項目内容
自由科目進級・卒業に必要な単位に含まれない科目。分野は「90-01-02 自由科目その他」
自由科目でしか取れない修得済みの科目、上限を超える科目、研究所・センター設置科目など
あとから変更自由科目と進級・卒業単位は、どちらの向きも変えられない
自由科目にできない体育、心身ウェルネス、卒業プロジェクトなど
同じ名前の科目進級・卒業の単位としては一度だけ。例外あり

迷ったら、K-Supportの案内とSFC学生担当(学事グループ)で確かめましょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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