「大手就活ナビサイトに出稿しても、慶應生からの応募が思ったより来ない」「有名企業に埋もれてしまい、自社の情報が届いていない気がする」——慶應義塾大学の学生を採用したい企業の採用担当者から、こうした声をよく耳にします。
慶應生は総合商社・外資系コンサル・投資銀行・大手IT企業など人気企業からの採用競争が激しい層です。従来型の採用媒体だけに頼っていると、他の大手企業の情報に埋もれてしまい、接点そのものが作れないという課題に直面しがちです。
この記事では、慶應生への従来型アプローチ手法のメリット・デメリットを整理したうえで、在学生が日常的に使うアプリを通じて直接リーチする新しいアプローチ手法と、おすすめの採用サービス・媒体を紹介します。
慶應生の採用はなぜ難しいのか

慶應義塾大学は日吉・三田・SFC・矢上など複数キャンパスに約3万人以上の学生を抱える国内トップクラスの私立大学です。コンサル・金融・商社をはじめ、幅広い業界の人気企業が採用のターゲットとしており、学生1人あたりが受け取る採用情報の量も年々増加しています。
- 大手就活ナビサイトに出稿しても、有名企業の情報に埋もれてしまう
- OB・OG訪問頼みで、アプローチできる学生数に限界がある
- 学内ビラやサークルスポンサーはセグメントを絞りにくい
- 就活が本格化する3年生後半まで、早期の接点が作りづらい
慶應生にアプローチする従来のルートとその課題

OB・OG訪問
社員のつながりを通じて学生に直接会える点は大きな強みですが、対応できる学生数は担当者の稼働に左右されます。人事側で母集団をコントロールしにくく、属人的な工数がかかるのがネックです。
学内ビラ・サークルスポンサー
キャンパス内での露出は取れますが、学年やキャンパスでの絞り込みができず、どの学生に届いたかを正確に把握するのも困難です。効果測定がしづらい点も課題です。
大手就活ナビサイト
登録学生数の多さは魅力ですが、掲載企業数も膨大なため、知名度で劣る企業やニッチな業界は埋もれやすくなります。また、ユーザーの在学確認は基本的に自己申告ベースであり、学生の身元確認の精度という観点では限界があります。
新潮流:慶應生が毎日使う「日常アプリ」からアプローチする

こうした課題を解決する手法として注目されているのが、学生が普段の学生生活で日常的に開くアプリを通じたアプローチです。就活サイトのように「就活モード」になったときだけ開かれるのではなく、時間割の確認や課題管理など、毎日の生活導線の中で企業の情報に触れてもらえる点が最大の強みです。
その代表例が、慶應義塾大学の在学生専用アプリ「KPass」です。
KPass for Businessとは

KPassは、在学中の慶應義塾大学生5,000人以上が利用する、keio.jpアカウントでログインするクローズドな学習サポートアプリです。時間割や課題管理など、学生が日常的に触れる機能を提供しており、企業向けにはそのユーザーベースを活用した情報掲載・広告プランを提供しています。
ログインには慶應義塾大学のkeio.jpアカウントを使用するため、在学生であることがシステム的に保証されます。自己申告ベースの就活サービスとは異なり、採用ターゲットへの純度100%を技術的に担保できます。
keio.jpアカウントに紐づく学年・所属キャンパスの情報をもとに、セグメントを絞った配信が可能です。1・2年生と3・4年生で異なる訴求を出し分けたり、日吉・三田・SFCといったキャンパス別に配信先を切り替えたりできます。
おすすめ採用サービス・媒体5選

慶應生採用で活用できる代表的な媒体・サービスを、KPassを含めて5つ紹介します。目的やフェーズに応じて組み合わせて活用するのがおすすめです。
- 1. KPass for Business
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慶應生専用アプリ内での情報掲載・広告配信。keio.jp認証による本人確認済みの母集団に、学年・キャンパス単位でリーチできる。イベント告知、採用・インターン情報掲載、スポンサーシップ、店舗掲載・クーポン配信の4プランを用意。
- 2. 大手就活ナビサイト
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登録学生数が多く、幅広い学年・学部にリーチできる。一方で掲載企業数も多いため、知名度や予算規模で差がつきやすい。
- 3. スカウト型採用サービス
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企業から学生へ直接アプローチできる形式。特定のスキル・経験を持つ学生をピンポイントで探したい場合に有効だが、運用工数がかかる。
- 4. 大学キャリアセンター経由の求人掲載
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大学公式のキャリアセンターを通じた求人掲載・説明会案内。信頼性は高いが、掲載できる情報量やタイミングに制約があることが多い。
- 5. SNS広告(ターゲティング配信)
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年齢・興味関心などでの広範なターゲティングが可能。ただし在学の確認手段がなく、特定大学の学生だけに絞り込むことは難しい。
媒体比較:KPass・就活サイト・SNS広告
| 比較項目 | KPass | 就活サイト | SNS広告 |
|---|---|---|---|
| 慶應生への純度 | 100%(keio.jp認証) | 低〜中(自己申告) | 低 |
| 在学中からのアプローチ | ◎ 1〜4年生すべて | △ 就活期のみ | △ タイミング不定 |
| ユーザーの身元確認 | ◎ keio.jp認証 | △ 自己申告 | ✕ 不明 |
| 日常的な接触頻度 | ◎ 毎日(時間割・課題) | △ 就活期のみ | △ スクロール時 |
| キャンパス別ターゲティング | ◎ 日吉・三田・SFC別配信 | ✕ なし | △ 精度が低い |
KPassが選ばれている企業の例

KPassは業界を問わず、慶應生へのアプローチを重視する企業に活用されています。
- 外資系コンサル・金融:3・4年生へ早期から精密にリーチし、インターン応募につなげる
- ITスタートアップ・SaaS:SFC・矢上などエンジニア・PM志望が多いキャンパスへ精密にターゲティング
- 教育・キャリア支援:学習意欲の高い全学部・全学年の学生へ資格・留学プログラムを訴求
- 不動産・金融サービス:就職・一人暮らしを控えた3・4年生へライフプランニング関連の情報を届ける
- KPassへの掲載費用はどのくらいですか?
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プラン内容・目的によって異なります。イベント告知、採用・インターン情報掲載、スポンサーシップ、店舗掲載・クーポン配信の4プランがあり、予算に応じて選べます。詳細な料金は個別にお問い合わせください。
- 学生の個人情報は企業に提供されますか?
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いいえ。ターゲティングは学年・キャンパス等の集計・匿名化されたセグメントに基づいており、氏名など個人を特定できる情報を企業へ提供することはありません。KPassはデータベースに氏名などの個人情報を保存しない設計です。
- 申し込みから掲載開始までどのくらいかかりますか?
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お問い合わせフォームからのご相談後、基本的に48時間以内に担当者よりご連絡します。掲載開始までのスケジュールはプラン内容によって異なるため、お気軽にご相談ください。
まとめ:慶應生採用は「日常アプリ」からのアプローチを組み合わせる
大手就活ナビサイトやOB・OG訪問だけでは、慶應生への接点づくりに限界があります。学生が日常的に使うアプリを通じたアプローチを組み合わせることで、就活が本格化する前の早い段階から、精度の高いターゲットに継続的にリーチできるようになります。
KPassは、keio.jp認証による本人確認済みの慶應生5,000人以上に、学年・キャンパス単位でアプローチできる数少ない媒体です。イベント告知から採用・インターン情報の掲載、継続的なブランディングまで、目的に応じたプランを用意しています。
※ ユーザー数(5,000人以上)は変動します。掲載時点の最新数値、掲載料・プラン内容は個別のお問い合わせでご確認ください。
